宮城県農水産サービス新興協同組合

ミャンマー地震義援金
ご協力の御礼及びご報告

ミャンマー地震義援金へのお礼状

このたびのミャンマー地震に際し、
当組合が呼びかけさせていただいた義援金


募集につきましては、
多くの皆様より温かいご支援を賜り、
総額650,000円の義援金が寄せられましたことを
ご報告申し上げます。

ミャンマーソーハン大使とミャンマーサンコウ津田俊二会長

お寄せいただいた義援金は、
2025年9月10日(水)に当団体を通じて

ミャンマー送出し機関ミャンマーサンコウの
津田俊二会長より、
在日ミャンマー連邦共和国大使館 ソーハン大使へ
手渡されました。


また、一般社団法人日本ミャンマー協会
ミャンマー総合研究所 上級主任研究員
宮野弘之様及び、
在日ミャンマー連邦共和国大使館 
労働武官 キン キン テッ様が同席されました。

津田会長が、
現在ミャンマー人労働者の出国が
遅れている状況について確認したところ、
キンキンテッ労働武官から労働省のシステム

見直しと納税状況の管理強化の調整を
行っているため遅れが発生しており、
2026年3月の通常化を目指して
努力中いるとのご返答がございました。

ソーハン大使からは、
ミャンマー国としても様々な国へ
ミャンマー人労働者を送っている中で、

日本は最も安全な受入国であることは
よく理解しており、
日本国へは誠に感謝しておりますと述べられました。

日本語翻訳お礼状

後日、2025年9月11日に
ソーハン大使より感謝状が届きました。

今後とも、実習生、特定技能生を取り巻く
環境改善と国際的な連携に努めてまいりますので、
引き続きのご支援、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。

2025年10月3日